東海道から少し山里にはいった「いほはら」には、宿場町には無い古代の跡が今なおそこにあります。またサッカ−のまちにふさわしい施設 「ナショナルトレ−ニングセンタ−」もありプロチ−ムもキャンプなどによく利用しています。是非一度歩いてみてください。
@【若宮神社】
この神社の辺りを宮平と称し、標高17mの丘陵そのものが、縄文時代の遺跡。神社は若宮八幡社ともいい、大鷦鷯尊(おおかささぎのみこと)「仁徳天皇」他五柱を祀っています。創建は不詳ですが、元禄16(1703)年9月28日に再建され、棟札は清見寺九世陽春和尚の筆で、牧田一族の氏神を後に村の鎮守とし、明治18年2月村社となりました。

A【東久佐奈岐神社】 B【大乗寺】
延喜式神名帳に記載された草薙、美穂と共に市内最古の神社。吉備武彦命が日本武尊(やまとたける)や共の諸神を祀ったことに起因しています。 弘治2(1556)年、兵火にあって消失し、二世明倫西堂がこの地に再建したものです。境内にある市の指定文化財「タブの木」も必見。

C【三池平古墳】今からおよそ1400年ほど前の5世紀前半頃のもの。県内でも珍しい巨大な前方後円墳で、昭和31年に発見され、昭和33年に調査されました。石棺内には成人男子の人骨片が残され、古代「いほはら」の国の首長の墳墓と思われます。出土品は庵原公民館が所蔵し、展示されています。




D【伊佐布北滝】 E【一乗寺】
今から800年前、真言宗の修行の場として開かれ、江戸時代、山梨稲川に黄龍湫と詠まれ、黄龍が天に昇っていくかのように、滝が天から落ちる様は、周囲の自然とも調和し、豪快な景観を見せています。 藤原氏の古墳。朝比奈信置の墓、十二支本尊、市の指定文化財の一切経蔵などがあります。創建は永禄12年(1573)





JR清水駅から
庵原公民館 庵原線 上伊佐布行 松花下車 徒歩1分
庵原支所 庵原線 吉原行 松花下車 徒歩1分
港南厚生
病院線
沖電気行 神明前下車 徒歩5分
@【若宮神社】 庵原線 茂畑行 尾羽下車 徒歩10分
A【東久佐奈岐神社】 庵原線 吉原行   徒歩10分
B【大乗寺】 庵原線 吉原行 草ケ谷下車 徒歩1分
C【三池平古墳】 庵原線 吉原行 庵原中学校下車 徒歩10分
庵原線 上伊佐布行 トレセン下車 徒歩1分
D【伊佐布北滝】 庵原線 上伊佐布行 上伊佐布下車 徒歩20分
E【一乗寺】 庵原線 上伊佐布行 一乗寺前下車 徒歩5分
F【鶴舞山観音堂】 港南厚生
病院線
沖電気行 沖電気下車 徒歩5分
G【禅洞寺】 庵原線 上伊佐布行 小里入口下車 徒歩1分
庵原線 吉原行 小里入口下車

F【鶴舞山観音堂】 G【禅洞寺】
旧伝龍寺所蔵の堂宇。本尊の千手観音は庵原氏の守り本尊でしたが、明治の頃紛失しました。伝龍寺と共に駿河秩父34番観音霊場の28番の札所でもあったここには、今も江戸時代の住持たちの卵塔が残されています。 臨済宗妙心寺派に属し、一説には天文年間に創建されたと伝えられています。寺宝に「漠枕」があり、江戸時代の名工左甚五郎の作といわれています。